妊婦帯・腹帯についての情報｜マタニティ通販！妊婦さんにおすすめの情報

妊婦帯、腹帯とは

【もくじ】

1：妊婦帯、腹帯とは？
2：妊婦帯はいつから使うの？
3：戌の日とは
4：妊婦帯は必要なの？
5：妊婦帯はいつまで使うの？
6：妊婦帯の付け方、巻き方
7：妊婦帯の種類
8：妊婦帯の選び方
9：妊婦帯で人気があるおすすめ商品はこれっ
10：ベルト、ニッパーのおすすめ商品はこれっ

1：妊婦帯、腹帯とは？
※妊婦帯(にんぷおび)、腹帯(はらおび)の2つは呼び方が違うだけで同じものになります。

妊婦帯

↑妊婦帯の写真
大きなお腹を支えるために、お腹周りにまく帯のことをこう呼びます(さらしやささえ帯も同じ商品になります)

2：妊婦帯はいつから使うの？

日本では、妊娠5ヶ月目を迎えた戌の日(いぬのひ)から妊婦帯を付ける風習があります

3：戌の日とは

安産の象徴である犬にかけて、一般的に昔から日本では、戌の日から妊婦帯を着用し始めます。
(海外ではこういった慣習はなく日本独自のものになります)

4：妊婦帯は必要なの？

必要ですっ

海外では使用していないなど必ず必要とは言えませんが、日本では、産院で決められた妊婦帯う買うように勧められるところもありますし、妊娠5ヶ月目頃になると、妊婦さんのお腹の大きさも目立ってきます、このころに以下のような症状がある方には非常に役立つものになります。

その1：腰痛予防
重たくなるお腹を支えてサポートをしてくれるので腰の負担が軽減して腰痛の改善も期待できます。

その2：冷え防止
妊婦さんにとっても、おなかの赤ちゃんにとっても冷えはよくないですので冷え防止で役立ちます。
冷えは赤ちゃんの発育に影響が出てることがありますので、お腹は温かくしておきましょう
(冷え防止だけなら、腹巻だけでもokです)

その3：赤ちゃんの位置を固定
お腹の赤ちゃんも軽く固定してもらうことで落ち着いて過ごすことができます。
お腹をしっかりと支えることができるので妊婦さんの動作も安定します。

5：妊婦帯はいつまで使うの？

もともと腹帯は、必ずつけなければいけないというものではありませんので
着用していて楽な時期や安心感があるというような時期は使い続けてもいいです、
逆に、夏場など暑くてたまらない時期やつけていることで逆に苦しさを感じる時期には腹帯をしなくてもよいです

6：妊婦帯の付け方、巻き方

妊婦帯には色々なタイプがあります、その中でもポピュラーで簡単に装着できるのが下の画像で紹介しているタイプになりますっ

パンツのように履いた後、お腹を支えるようにマジックテープで固定するだけでokですっ

妊婦帯付け方

妊婦帯巻き方

履くだけタイプ
こちらのタイプは、お腹を支えてくれるように立体的に作られていますので、履くだけでokです。

ピジョン妊婦帯付け方

妊婦帯の付け方について
妊婦帯はいろいろな種類があり、それぞれ着用の仕方に違いがあります。
それぞれ個々の商品でしっかりと着用方法を説明していますので、あまり気にしすぎることはありません♪

7：妊婦帯の種類

妊婦帯･腹帯･さらし・ささえ帯・トコちゃんベルト・妊婦用ベルト
マタニティガードル・マタニティ下着・マタニティパンツ・マタニティショーツ
マタニティニッパー・マタニティコルセット・妊婦用腹巻

色々な商品があり、名前や使用方法に違いがますが、どれも妊婦帯だと思ってよいです。
基本的に、腰痛軽減・冷え防止・赤ちゃんの位置固定・産後ケアに効果を発揮するものばかりになります。

8：妊婦帯の選び方

「百聞は一見にしかず」です！古い言葉ですが、ピッタリ当てはまります！

妊婦帯で商品を検索すると必ず自分の気になる商品が出てきます
役割(腰痛軽減・冷え防止・赤ちゃんの位置固定・産後ケア)
の使用目的を気にしながら、商品を選べば、自分に必要な商品を選びやすいくなります
とりあえず、まずはひとつ使ってみるのがおすすめですっ組み合わせて使える商品も多いですのでさらに必要なものをプラスして使うもおすすめの選び方になります。

妊婦帯

(産前用)

妊婦帯ミキティ