母子手帳ケースの基礎知識
【もくじ】
1:母子手帳ケースとは
2:母子手帳ケース特徴
3:サイズについて
4:母子手帳について
4-1:どこでもらうの?
4-2:いつもらうの?
4-3:どんな内容を記入するの?
5:母子手帳は成人した子供に渡す
6:おしゃれで使いやすい母子手帳ケース人気販売店
1:母子手帳ケースとは
母子手帳を入れるケースのことです。
絶対に必要なものではありませんがあると便利です。
2:特徴
診察券や保険証などをまとめておけるように、ポケットがたくさんついているという機能面があります。
3:サイズについて
母子手帳は各市町村長によってサイズが違いますのでケースを買う際はサイズを図ってから購入しましょう。
4:母子手帳について
※正式名は「母子健康手帳」
4-1:どこでもらうの?
自治体に「妊娠届出書」を提出すれば、すぐに母子手帳のもらうことができます。
自分が住んでいる市区町村の役場や保健センターの窓口でもらうことができます。
4-2:いつもらうの?
時期については、妊娠がわかってすぐにもらえる役場や保健センターもありますが、大体は妊娠6週〜10週目あたりになると、かかりつけの産院の先生に「母子手帳をもらってきてください」と言われますので、その時に取りに行ってもokです。
4-3:どんな内容を記入するの?
※記入する内容
・妊娠の経過記録(定期健診) ・感染症の予防接種(ワクチン)の記録 ・アレルギーの有無や内容、薬の副作用 ・既往歴(きおうれき)の記入
■妊娠の経過記録(定期健診)を記入します
細かく記入しておけば、第2子妊娠の場合にも役立ちます。
■感染症の予防接種(ワクチン)の記録
・MR(麻しん風しん混合)
・麻しん(はしか)
・風しん、水痘(みずほうそう)
・BCG(結核)
・おたふくかぜ
代表的なワクチンとしては以上のワクチンなどがあります。
■アレルギーの有無や内容、薬の副作用
アレルギーを細かく記録しておくことで再発を防ぎます。
特に、薬の副作用によって発症したアレルギーは必ず使った薬の名前の記録しておきましょう。
■既往歴(きおうれき)の記入
※既往歴とは
既往歴または別名で、既往症(きおうしょう)とも言います。
過去に病院で治療を行った病気や手術の記録をいいます。また、現在の治療の経過や治療内容の経歴。
今後同じような病気にかかった際、医者に既往歴を見せることで治療に役立ちます。
風邪のような一時的な病気は含まれません
5:母子手帳は成人した子供に渡す
子供が、自分の身体の病歴などをちゃんと理解できるようになった時、
親の愛情が詰まった母子健康手帳の記録を見ることで親の格闘や苦労を知り、ありがたさを感じます。
次世代にその想いを伝えることで、成人した子供があなたと同じように愛情のこもった母子健康手帳記録を付けることができます。
6:おしゃれで使いやすい母子手帳ケース人気販売店
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